K医師宅 不思議倶楽部 第3回目 不思議な話って・・こんなで?

バー_葉っぱ

 

 

 

長野市 K医師宅で 「不思議俱楽部」第3回目 が開催されました。

 

実は、「不思議倶楽部」がどう運営されようとしているのかよく分からないままの第3回目。
・・いつもながら、ざっくりな私。
ほぼ感覚で決めてます。

 

K医師(以後さん付け・・ご本人が、この会では、先生と呼んでほしくないとのことなので)からの
お話ししてくださいというお誘いに、
あっ、いいですよ、お茶しながらよもやま話的にちょこっと話しする程度のことなら全然OKです~(^-^)、とお気軽に答えていたら
3回目の今回にして、ようやく分かりました。

あれっ?! 
この会のメインは、私の話だったんですね!?

わかるの遅すぎっ!
皆で、わいわいお茶して、皆が好きなこと言いあう会かと勘違いしてました。

 

K宅140712 

私のクライアントのBさんから、Kさん宅に遊びに行きましょう、Kさんが不思議な世界のことに興味があって、水野和さんに会いたいみたいですと何回か誘われていました。

KさんのクライアントであったBさんが、
長野メンタルステーツの富井さん経由で私のところに来られるようになりました。
3~4年前からかな。
その後のBさんの経過をご覧になっていて、Kさんが私にご興味を抱かれるようになったようです。

Bさんは、水野和mizunowaで聞いたことを、時々Kさんにお話しされていたようで、Kさんが、水野和さんはいいこと言ってるね~と言われたと、お聞きはしていたのです。

 

しかし、・・実はですね~、
最初、Bさんから、ぜひKさん宅に誘われた時は、
こういう摩訶不思議な世界にご興味を持たれる西洋医学の医者というのは、いかなるものかと・・ちょっと腰が引けていたんですよ(笑)

・・って、普通、話、逆でしょう、
あなたが、おかしな人と思われる立場でしょう、なんですが。

確かに、このごろは、西洋医学の医師や科学者の方で、こういう世界の話を出版したり、講演をされたりしている方々もいらっしゃるので、不思議はないんですが・・。
興味って、どんなご興味なんだろうと危うんでました。

 

実は、それ以前に、富井さんのご紹介で、Kさんには1度お会いしたことあったのですが、お顔を合わせた程度。
かなり前で、お顔の記憶もない。
でも、Bさんのお話しでは、ちょっとお茶くらいでいいようだし、と恐る恐る伺ったところ、
とっても!!感じの良いご夫妻と感じのよいお家なのでした。
怪しんでごめんなさい! Kさんご夫妻(汗)

K宅140712-2

で、ただ伺って、お茶してればいいのかな~??とお気軽に考えていたら、
そうじゃなかった。
どうもKさんとしては、私の不思議な世界の話が聞きたい、ということらしい。

不思議というか、私には当たり前のことなんだけど、みなさんには摩訶不思議な話ってことなのでしょうねえ。

 

東京のお仲間で「不思議倶楽部」というのをやっていて、そこで、そういう話を聞いたりしていたので、長野でも行いたいと。長野支部ってことなのかな?
私じゃなくてもいいと思うんだけど、今のところ、近くに、他にそういう人が見つからなかったんでしょうかね。

Bさんから話を聞いていて、私だと、Kさんの求める方向の話をしてくれそうだと思われたのかもしれないです。
背後霊がとか、エイッと気で相手を投げ倒すなんてことはしない。
そういう、怖いことや、驚くようなことは全く言わない、しない、だいたい、霊も見なけりゃ、気で投げ倒すなんてできゃしない。

でも、理解しがたいかもしれないけれど、実はすごくまともなこと言ってるんだと、ちゃんとわかって呼んでくださっている感じがします。
そして、Kさんの聞く姿勢が、本当に求めている真摯な態度。
そこに居心地の良さを感じて、3回目に至っているのだと思います。

 

ということで、私は何をすればよいかよく分からないまま、なし崩し的に始まりました
「不思議倶楽部」長野支部・・?

で、ほぼ、お茶だけで帰ってきたのが昨年暮れの1回目・・確かKさんご夫妻入れて、4~5人。
Kさんの生徒さんなどを含めてお茶しながら、聞かれたことに、答えていたのが2回目。確か9人。
今回が3回目。
あらまた、増えていらっしゃる、14~5名、Kさん宅の大きなお部屋にお集まり。

 

Kさんからは、前回と同じことをもう1度とお願いされたのですが、 いやいやそれは無理です、流れで話していたので、何話したか、全く覚えていません。
ということで、質問いただいて、お答えという形式で、 その時の流れで適時ということにしていただきまして。

ま、スルーする方はスルーするし、キャッチする方はキャッチするし。
何かヒットして、お持ち帰りいただくことが一つでもあれば、いいってことで。
ま、なくてもいいや。

参加者の方からお金をいただいているセミナーとかではないので、このお気楽さ。
それもあって、3回目も伺おうという気になったのでしょうね、私。
料金いただいてたら、何を話すかきっちり決めていかなきゃと思って、考えることが、面倒くさくなってしまいそう。

 

ということで、
いつも、セッション後にクライアントさんとお茶しながら話すノリで、気楽に話してきました。
理解されようがされまいがお構いなしに、かな~~り深い話までしてきました。
興味持ってガンガンお聞きになってこられる方もいらっしゃるし、たまたま一緒に行かれたクライアントのAさんは、来てよかった!と目を輝かせていらしたし。
まぁ、悪くはなかったってことで。

 

私としては、普段お会いしない方々とご一緒できたのが楽しかったです。
参加者のほとんどは、私のところに来られたことのない方だったので、興味はあれど、何が語られるの?と思われている方々。
自分にとって当たり前になってしまっていることは、外の方から聞いていただかないと、何が疑問なのかがわからなくなりますから。

 

 

アイコン_吹き出しところで、
9月からは、水野和mizunowaでも、「お茶会」を始める予定です!

かねてより、「レイキ交流会」とは別に、皆でシェアできる場が欲しいとのお声をいただいていたのですが、「レイキ交流会」の再開と同時に、開催することにしました。

 

初めてなので、最初は、水野和mizunowaでリーディングやレイキを受けた方だけに限定させていただこうかと思っています。様子を見て、ご希望あれば、他の方々も考えさせていただきますね。

多分ここでは、リーディングやレイキが何かを知っているもの同士の、馴染んだ感じの雰囲気になるかもしれません。
リーディングで、私はこんなこと言われたの、え~?!私はこんな~、へ~?!みたいな会話が交わされるのでは?と。
「不思議倶楽部」とはまた違った感じになるだろうなと、楽しみです♪

私はリーディングでお伝えしたことのほとんどは忘れてしまうので、実はわたし自身が、何を言われて、どうなったか、お伺いするのをとっても楽しみにしています。多分、一緒になって、へ~~!、それでそれで?と、興味津々で聞いていることでしょう。

 

ただ、「不思議倶楽部」は、Kさんの奥様が宗教活動をされている関係で(「不思議倶楽部」では宗教のお話しも勧誘もないということで、お受けしています)ご自分が関わるいろいろな活動においては、できるだけ料金をいただかないボランティア精神でお部屋を無料でオープンにされていらっしゃるのですが、当方の「お茶会」では、料金をいただく予定です。
いつものお茶と、どこにでもあるお菓子くらいしか出てこないと思いますが、よろしかったらお越しくださいませ。

 

なお、「お茶会」の日程は、決まり次第、こちらにアップさせていただきますね。
楽しみにお待ちくださいませ(^-^)

 

バー_波