ペットのリーディングをしていると
１頭飼いではなく、お友達がいた方がいいという子もいるなと
感じられることもあります

ペットさんの透視リーディングでは
最初に、お写真を拝見してから、開始するのですが
その時は、ワンちゃんの目が落ち着いてないように感じました

始めてみると
「この子はすごく元気な子で、エネルギーが高くて、暴れたくて暴れたくて仕方がない。
もう１頭飼うと、一緒に遊べるので、落ち着きますよ。
そして、新しい１頭は、この子よりずっと大人しい性格の子にしてください。」

飼い主さんは、不思議そうな顔
うちの子は元気で元気で家じゅうのものをかみちぎって困る位と
それがむしろご自慢だったようです

「あなたのために言っているのではありません。
この子のために言ってます。
この子のために、もう１頭飼ってあげてください。」

このクライアント様の場合
この子のためです、と何度も強調されていました。
思い当たるワンちゃんがいたらしく、すぐに飼ってくれました

そして2頭仲良く遊んでいる写真が
Facebookによく投稿されているのを拝見するようになりました

そこに映っているワンちゃんの目は
もう、前のような目ではありませんでした
２頭で仲良く遊びまわっているようです

お米の袋を食いちぎられたとか、カーテンをぐちゃぐちゃにされたとか
愚痴をこぼしながらの投稿も
楽しそうです

よかったね～
ちょうどいいお友達が来てくれたんだね