いまどきの夏って、冷えひえ~ ミョウガで夏の冷え対策

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今日は、庭の家庭菜園で、ミョウガを取りまくった。

ここは標高1000mの飯綱高原。
先週まで、雨続きで収穫がさっぱりだったのが、夏もそろそろ終わりの今週、ようやくざるいっぱい。

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中医学によると、ミョウガは苦みの食材らしい。ということは、外に出す力が強いってことね。

そして、身体を温めてくれる。

冷えたそうめんに、薬味としてつけると、身体を冷やしすぎずに食欲増進ってことかな。
クーラーによる冷えもサッと発散してくれるらしい。

ここのところの雨で、身体が冷えた感じにもいいかな?

薬味、バカにできない。

とは言え、どんなものもそうだけど、摂りすぎも禁物。ちゃ~んと、身体と相談しながらですね。これ、大事。

 

 

私は、ずっと以前は低体温で35度代が当たり前だった。
いっつも、疲れてぐったりしてたなぁ。

そのためか、ショウガとかミョウガとか、やったら好きで、ナスは嫌いだった。
身体を冷やすものを避け、温めるものを身体が自然に欲していたのね、きっと。
身体って偉い!

ちゃ~んと、身体を信じて、様子を見ていると、選ぶ食材も変わってくる。
食材で身体の中からコントロールできるって助かる。

 

酵素の働ける体温のことで、よく言われているけれど、体温は36度代が、やっぱりいいみたい。
もちろん高すぎても、問題でしょうが。

私も、体温高くなって、血液の流れが変わったと思う。
足の先の温度がまるで違う。
身体が寒くない。

元気になった。
体力も出たし、ネガティブ思考が、いつの間にかポジティブ思考にもなっていた。

 

これは、食べ物や運動や着るものに気を付けていたこともあるし、「レイキヒーリング」で、毎日「自己ヒーリング」していることもすごく大きいと思う。
「ヨーガ」も役立った。

食べ物も、レイキヒーリングも、毎日ほんのちょっとのこと。

少し寒いなと思ったら1枚羽織る、暑くて汗かいたら水分補給する、疲れたら休む、そんなちょっとしたこと。
そのちょっとのことが積み重なって、身体や精神の英気を養ってくれる。

  

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ところで、ミョウガは、何にもしていないのに、地下茎で勝手に広がってきた。
隣のジャガイモ畑に迫りつつある。

放っておくと広がりすぎになるので、時々カットしてるけど、地下茎だから、
そのうち、畑全部浸食されないかと心配~。

 

 
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