なのでそれからは割とチャッチャと
決められるようになりました

が、私の経験からなんですが
すごく迷っているものとか
結構いいものだと思ってるものに関しては
しばらく迷う時間を取ってあげていいと思います

というのも

私、昨年、弟が家にやってくるということが決まり
そこから急遽、家じゅうの片付けが始まったのですが

倉庫にあった亡き父のものを片付け
家の中もキチキチだったのを１部屋あけるべく大移動

期限に間に合うようにと

廃品処理業者や、買い取り業者に何回か来てもらってるうちに

これを機会に
とにかく売れそうなものは売っちゃえ！という気になりまして

切子細工のグラスのような小さなものから

カリモクの大きな座卓まで
ドンドン売ってしまったのです

が

時が経って
落ち着いてみると
売らなきゃよかったな～と思うものが４～５点あるのです

どうせ使わないでいたんだからと
アクセサリーやバックや靴も一気に手放しました
その中に、売らなくてもよかったんじゃ？と思うものがありまして

絶対戻したいとは思わないんですけど
どうせ使わないでいたものなんですけど
なんか、腑に落ちてない

また買えばいいじゃないって思うかもしれないけど
こういうものって

出会いってあるじゃないですか

あの何点かに関しては、すぐに売らなくてもよかったのにな～と
いまだに思うのであります

なのでちょっと迷いそうな時は
自分に決めるまでの
迷う時間を与えてあげるのも必要かなと思うのです


そして、迷って迷って
どうしてもわからなくなったら
一旦捨ててみて、身体の声を聴いてみてください

そんな時間を経てからなら
納得して進めますよね