【気付き】 自分への気づきのための簡単瞑想

自分への気づきのための簡単瞑想

先日「オンライン・レイキヒーリング・マスターコース」第3段階までを終了された方へのプレゼントで、4つのシンボルをもう1回ずつ、無料でアチューンメント(伝授)させていただきました。
第3段階まで一括でお申込みいただいた方へのプレゼントです。

『いずれはティーチャーも』と考えている熱心な方なので、毎回のアチューンメントのたびに、質問も盛沢山で楽しい時間を過ごさせていただいています。
今回は、質問から派生して、「感じる事」も話題に上りました。

確か、スポーツジムに通っているが、リラックスするはずのヨーガで無理してしまう、というようなことだったかと思います。

実は私、20年ほど前にヨーガセラピストの資格を取るため、3年間毎月東京に通っていたことがあります。えっ、その体形で?と思われるような体形になってしまっているので、信じてもらえないかもしれませんが、ホントです(笑)

実技としてのヨーガは、セラピストとして活動できるほどハマらず、怠け者で練習しなかったので、結局ヨーガは仕事にしてませんが、そこでの哲学的な学びが、とっても今に役に立っています。

毎月出すレポートは、いつも出発の朝まで悩んで悩んで書き直すくらい頑張りました。自慢じゃないですが、・・というか自慢になっちゃいますが(笑)、そのおかげでレポートの成績はA⁺でした。

なぜ、そんな資格を取りに行こうと思ったかというと、それより10年前くらいにヨーガを習ったときに、これは「動く瞑想」だなと感じたからなのです。
座ってじっとしている瞑想はやりにくくても、ヨーガという形でなら、瞑想は伝えやすいのではと思いました。

ですので、ヨーガインストラクターとしては挫折しましたが、ヨーガのことは多少はわかります。
そこで、ヨーガをするなら、痛い!と思うところまで無理してはダメ。イタギモチいいな~位なところでキープするのがコツと申し上げました。

そして、やって欲しいのは、
自分の感覚に気づいていくこと。
体の隅々に注意を広げて、今どんな感覚があるかをつかみ、観察し続けます。

3年間の学びの中で、私が考えことは、
ヨーガにおいて重要なのは、
自分を観察し続け、自分の感覚にいかに鋭敏になって、自分自身に気づくことができるか、なのだということです。
そうすることで感覚をつかむのがじょうずになり、普段の生活の中でも、自分自身に気づきやすくなります。

この頃何回も、自分の感情に気づく、感じに気づくことが大事と書いているのですが、気づかぬままに溜めこんでしまうと、本来の自分らしくない発言、行動になりかねません。

ヨーガでは体感覚を観察しながら、ご自分に気づいて浄化していきますが、
チャクラやオーラに溜めこんだままの不要なエネルギーを浄化して、気づきを得やすい自分になる簡単な方法があります。

2025年1月新春セミナーでは、呼吸による浄化の瞑想法をお教えいたします。

ヨーガの呼吸法の基本中の基本「ナッディーシュッディー」から初めます。
瞑想は、雑念が入りにくいイメージ瞑想です。
私が声に出して誘導していく、誘導瞑想なので、無理なくやっていただけます。

身につければ、家でもどこでもできます。
ぜひこの機会に身につけて、ヨーガと同じようにされてくださいね。

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