☆レイキヒーリング と 透視リーディングの 「スピリチュアルクリニック 水野和mizunowa」です☆ 

長野では、11月9日に早くも初雪が降りました。
いつもより、2週間くらい早いです。
紅葉の時期はあっという間に過ぎてしまいそう。

  
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このところ、「遠隔レイキヒーリング」のことを2度ほどブログに書いていたら、
またまた、
「レイキヒーリング」の関してメールいただきました。

それに対して、私は
「遠隔レイキヒーリング」は役に立ちますと返信させていただきました。

※参考に：先日のブログ
・「『遠隔レイキヒーリング』って私もできるの？」（https://mizunowa33.com/?p=4045）
・「「遠隔レイキヒーリング」・・ご質問いただきました」　（https://mizunowa33.com/?p=4474）

先日の方も、今回の方も、
ブログを読んでのご連絡ではないようなのですが。

昨日メールをいただいた方もずいぶんしばらくぶりの方でした。

遠くに住むご兄弟が癌になり、すでに末期で、 骨にも転移している。
医学的には長くないといわれている。

レイキでどうにかなるものではないですよね、
と言いつつ、
どうしてあげればいいんだろう、と悩んでいらっしゃる。

アドバイスが聞きたく、メールさせていただきました、とのこと。

この方の場合、状況的に「レイキヒーリング」で、どうにかしてあげられるものではないと思いつつ、
ご家族に何かしてあげたい気持ちでいらっしゃるご様子。
 

そこで、この方には、「遠隔レイキヒーリング」をお勧めしました。

私の返信。

「レイキをすることによって、何らかのお助けになればと思いますが、
そこまで進行している癌ですと、レイキによって治癒するのは、かなり難しいとは思います。

もちろん、希望は捨てず、
いろいろなことを試されてください。
レイキではどうにもならないだろうとは思わず、「遠隔レイキヒーリング」も、
されてください。

レイキは、身体、精神、そして魂の癒しになります。
霊性に響くレイキだからこそ、
ご兄弟の魂にも響くものがあると思います。

しかし、もし、残念ながら、
旅立たれることになったとしても、「レイキヒーリング」をされるのとされないのとでは、
その方の心の持ち方が違うと感じます。

亡くなっていかれる方の遠隔をさせていただいたことがありますが、

外側の肉体的にはつらそうに見えても、
中の魂は、
今まで執着していたものを手放し、楽になっていかれます。

遠隔レイキをしてあげるのは、ご兄弟の魂にとってもよいことだし、
遠くで何もして差し上げられることがないと、
気をもんでいるだけではなく、何かをして差し上げられるので、
ご自身にとっても、少しは気持ちが落ち着くのではないでしょうか？

また、そういう時は、
ご兄弟の方のご家族に「遠隔レイキヒーリング」して差し上げることも、
ご兄弟のためにも、良いと思います。

ご家族は、動揺してらっしゃるでしょうから、
「レイキヒーリング」でお気持ちをいやして差し上げるとよいと思います。

遠隔は第2段階の第3シンボルを使います。
使い方は、テキストを読み直してくださいね。　」

末期がんに、「レイキヒーリング」がどれほどの効果をもたらすかは、定かではありませんが、
死に向かわれるとわかっていらっしゃる場合、
その方の魂が癒されるのは確実だと思います。

この世的なことへの執着を手放し、
心静かに死を受け入れる準備をされるようです。

̪死は決して、怖いものではありません。
ただ、場所を変えるだけです。
「レイキヒーリング」はそのための心の準備をしてくれます。

ただし、末期がんではなくとも、
ご家族に対しての「レイキヒーリング」は、ついつい気持ちが入りがち。

そうすると、純粋な「レイキエネルギー」ではなくなってしまいます。
その点は、注意をされてくださいね。

自分にも相手にもよくありません。

クライアント様には、テキストを読み直していただけると、その点の注意が書かれていますので、
先日ブログに書いた方のように、
思い出していただけるのではないかと思います。

なお、ご質問等ある方は、今週の「レイキ交流会」に、お越しください。

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