☆レイキヒーリング と 透視リーディングの 「スピリチュアルクリニック 水野和mizunowa」です☆
写真は、前回に続いて、
1年前に行った奈良の写真です。
秋だし、この際、どんどん使っております。
とっても天気の良い日で、紅葉もきれいでした。
黄色く染まった銀杏の写真が見つからず、お大仏様にしました。
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さて、日曜日に行った「お茶会」の話で、続いております。
今回は、クライアント様から尋ねられたことで、
悩ましく思っていることについて書きます。
「お茶会」で、あるクライアント様から、
「『スピリットリーディング』で言ってくることって、水野和mizunowaさんが言ってるの?」
と聞かれました。
「普通の会話の調子でしゃべるから、違いが判らない。」
いえいえ、とんでもない!!
私が、初めてお会いした方の、何がわかるというものでしょう!
しかも、その方の上司だとか、ご家族だとか、
その場にいない方のことまで、どうして、あんなにペラペラとお話しできるはずがありません!
しかも、何ケ月も間を空いても、
前回の話の続きのように、
言うんですから。
私そんな記憶力ありませーん。
しかし、参加されていたほかのクライアント様も、
わからなくなるかもしれないねと、うんうんとうなずいていらっしゃいましたので、
そこは、考慮すべき点なのですな。
どうしたら、区別がつくのかお聞きしておけばよかったなー。
私にとっては、
ハッキリ区別がついているので、
どうしたら、区別がつくのかが思いつかないのだけれど、
クライアント様の不安を解消するようにせねば!
エドガー・ケイシーのように、
リーディングしている最中は寝てしまって、
起きるまで自分がわからないというほうが、
私も楽なんですけどね。
(ここでエドガー・ケイシーを持ちだすのは、おこがましいですが、
わかりやすい例として。)
私の場合は、
お伝えしている最中も、自分の声が聞こえます。
通訳者は、自分の声を聴きながら話す、
でも話している内容は自分の話ではない、通訳している相手の話、
そんな感じです。
「天の声の通訳」 と、思っています。
私にしてみると、
区別がつかないといわれるのは、
通訳してる人の話を、
私自身が話してると勘違いされているような感じで、
声色を変えるのもおかしいし、どうすればいいのかがわからない。
通訳しながら、
私自身が
それってどういうこと?
じゃあどうすればいいの?
それは、この方にはわからないんじゃないかな、もっとわかりやすい言い方は何?
もっと簡単な方法はない?
などと思うと、
その答えがやってくるので、
それもまたお伝えしています。
ですので、
かなり、間断なく、話し続けます。
クライアント様からいうと、1つの質問で、
スルスルといろいろなことを言ってきてくれるので、
自分が質問を考えなくてよいから、とっても楽!!と言われます。
しかし、そうやって、
私が聞こえてきたことを、
全部お伝えするから、区別がつきにくいのかもしれませんね。
もちろん、私がお伝えしっぱなしで終わることはありません。
慣れている方は、
「次の質問行きたいんですけど、いいですか?」
「それから、これも聞きたいんですけど。」
「次子供のことなんですけど。」
ただ、普段のしゃべり口調のままで話すものですから、
このクライアント様のように
お聞きになっている方には、
境が良く分からないのかもしれません。
チェネリングする方の中には、
完璧に声音も変わる方もいらっしゃるみたいですが、
私は、自分のままの声。
威厳もへったくれもない。
これじゃあ、信用してもらえてないのかしら?
あっ、いやいや、信用されないのだったら、リピーターさん達が、
いらっしゃるはずはない。
ご紹介いただくはずもない。
はぁ~・・・。
しかし、どうしたもんじゃろのう~(とと姉ちゃんは終わったけど)。
悩ましい・・。
聞こえてきたことを全部伝えようとせず、
ある程度したら、沈黙の時間を入れたほうがいいのかしら?
そうすると、伝える量は減るけれど、
区別がつきやすいかもしれませんね。
考慮すべき点ですなー。
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「人生を変えたいあなたへ 本当のあなたに出逢いませんか?」
◆スピリチュアルクリニック 水野和mizunowa https://mizunowa33.com/
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