いて座満月 5月23日(木) 22:54
細かなことに気づかないこともありそう。
多方面に、丁寧に目を向け、落ち着いて行動しましょう。
ヌマ構文、使ってない?
「それって、ヌマコウブンってことですね。」と、クライアント様が言いました。
ぬまこうぶん?
「そう、ヌマでしょ、だからヌマ構文。」
あ~沼構文ね!
確かに!いいネーミングですね~!
この方には、この日の「自己開華カスタマイズコース」のセッションで、
いつも口にする言葉やLINEを分解して考えていただいていたのです。
いつもよく書くLINEを2つに分けてみてくださいと、
事前に出していた宿題をやっていただいたので、
どこで2つにわけることができるのかと、一緒に考えながら解いていたときでした。
前半に対して、後半にくる言葉が、いつも同じような言葉を使ってると思わない?
思い出してみて。同僚に~~と言われたとか、上司に~~の態度を取られたとか、
~~の間違いをしてしまったとか、前半は変わっても、必ず後の文は、
こういう言葉でまとめてるよね。
だから私はダメなんだとか、やっぱり私じゃムリ、
生きてる価値ない、バカにされてる、死にたい……。
ちょっとうまくいってるな~と思っていても、
必ずどこかで自分で穴掘ってその穴に入っちゃう。
そしてその穴を沼にして、
出られない、助けて~!って叫ぶようなことをしてるよ。
本当は、前半が問題なんじゃないんだよね。
その後半をいつもいつも自分にやってるってことに、気づくことからだよね。
と、そういう話をしていた時に、「私、ヌマコウブン使ってたんですね!」と言われたのです。
「そうか~、沼構文使ってたんだ~。」
その日は、クライアント様は『沼構文』という収穫をご自分で見つけ出しました。
きっとこれから、自分で考えるとき、
LINEしようとするとき、最後が沼構文になっていたら、
あっ!沼だ!って気づけると思うのです。
なにげなく使っているいつもの言葉に気を付けてください。
あまりに当たり前になりすぎて、
それがどれだけ自分に害をもたらしているのか気づかないでいると、
その言葉通りの人生でいる事をやめることができません。
あなたの「沼構文」はなんですか?
ご自分のことは、自分ではなかなか気づきにくいものです。
気づきのために、水野和のセッションを受けてみるのもいいと思いますよ。
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